どうも、木村（@kimu3_slime）です。
Twitterを見ていると、唐澤貴洋著「２ちゃんねる弁護士 ‐ネットの『闇』と闘った5年間」という電子書籍が発売されたという情報が流れてきました。
買ってみたのでレビューします。釣りでした。終わり。
本の中身は「恒心史」
開始2ページを引用し、「恒心史 ～唐澤貴洋弁護士の炎上～」第３６回．第二次玉音放送＆訴訟開始と照らし合わせてみましょう。
はい、全く同じですね。
本の内容は「次回、ついに、「恒心教」という単語そのものが、地上波に躍り出てしまうのだ。そしてその出来事は、ほんの小さなイタズラから始まることになる。」で終わるので、丸々1ページの内容をコピーしただけです。
ちなみに、本を出すのを予告するかのようなにちゃんねるの書き込みがありました。
1 :風吹けば名無し＠無断転載禁止 2017/07/16(日) 16:18:29.61 ID:kZcbgY8vM
タイトルは仮で『2ちゃんねる弁護士ｰネットの闇と闘った5年間ｰ』
秋頃発売予定
もうじき情報が発表されてくるはず
詳しくはまだ話せないんやすまんな
引用：【朗報】尊師、自伝を出版するもよう [無断転載禁止]©2ch.net – なんでも実況ジュピター
これを作った本人によるものでしょうか、それとも偶然でしょうか。
買わなくて良い本だと思いますが、「恒心史」の中身自体はためになります。「恒心史 ～唐澤貴洋弁護士の炎上～」は是非読んでみてください。
このブログでもハセカラ騒動入門の記事を書いているので、こちらも是非。「ネットに強い弁護士・唐澤貴洋は、なぜ100万回殺害予告されたのか？」
木村すらいむ（@kimu3_slime）でした。ではでは。
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